DOS/V解体新書 ドライブ編

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SCSI HardDisk Drive
 
IBMのSCSIハードディスク
"DCAS-32160 (Ulsta Scsi 2G Byte)"
 
DORS-32160の後継機です(写真はDORS-32160)、インターフェイスが Ultra Scsi 対応になりました、最近は2ギガでも大容量とよべないのですが、2台あわせて4ギガで使っています、1台はリムーバブルケースに入っています。
コメント:(Ultra Scsi対応のハードディスクを使う場合、Ultra Scsi対応のSCSIコントローラーに同期転送と転送スピードの設定を変更しないと十分なパフォーマンスが得られません)

SCSI CD-ROM Drive
 
TEACのSCSI CD-ROMドライブ
"CD-532S (SCSI SpinSpeed x32)"
 
CD-ROMドライブはSCSIでもATAPIでもどっちでもいいと思われそうですけど、将来 CD-Rドライブを購入する予定があるならばSCSIが必須になります、迷ったらSCSI対応にしましょう。
コメント:(CD-RでCDのコピーを作成する場合、コピー元のCDを入れるCD-ROMドライブとの相性でコピーを失敗することがあります、メーカーのホームページ等で確認して下さい)
 

FloppyDisk Drive
 
MITSUMIのフロッピーディスクドライブ
"D353T5"
 
このドライブは2MODEタイプなのでPC98の1.2MB Formatのディスクは読めませんが、98で720KB Format(9 Sector)したディスクは読めます...これで充分。

Removable Drive
 
リムーバブルケースとハードディスク
"TeckBird Removable Case & DCAS-32160"
 
リムーバブルドライブといっても、ケースにドライブを入れただけの簡単なものです、ところが設定いらずのSCSI接続だから、複数のPCとのデーター共有に大活躍してます。

ハードディスクの中
 
ハードディスクのカバーは開けてはいけませんとラベルに注意書きがされています、開けるなと言われると、開けてみたくなって、とうとう開けてしまいました。
開けてみると、ディスク面が鏡のように奇麗です(自分自身がディスク面に写るので撮影は大変)、でも思ったより部品が少なくて案外安く作れそうに見えます。
この後、カバーをちゃんと閉めて再フォーマットしたら、元々不良セクターだった所以外は使えました??
正常なハードディスクのカバーを開ければきっと壊れます、絶対に真似をしないでください
 

PC Card Adapter
 
RATOCのファイルベイタイプPCカードアダプタ
"REX-5051FV"
 
デジタルカメラのデータを快適に転送するために使っています、この他にインターフェイスカードをISAバスに取り付けます、またIRQ(割り込み)の空きが2つ必要です、PCMCIAのカードは電源をOFFにしなくても抜き差しが出来るので、便利です。