■ CSSU(VIAデスクトップ) |
10/02/17
秋葉原エレクトリックパーツの地下で発見!安いのでとりあえず購入しました。
内部に謎のPCIカードが入っています。(PCIスロット対応カードを90度へ変換して装着きるアダプタ経由) それ以外のデバイスはWindowsXPにて全て認識しました。 ディスプレアダプタのXP用ドライバはBIOSを最新に更新しないと使えません! BIOSアップデート後に Select Display Device [CRT] と Panel Type [800*600] を変更する必要があります。 メモリを512MBに増やして、多少手を加えたら十分使えるマシンになりました。 デジタルフォトフレームより安いと考えたら大満足です。 ただし静音PCではありません。 購入したのは十分綺麗でしたが、中古なので綺麗なのと、汚れているのとまちまちのようです。 ディスプレイが真っ白か真っ黒になってしまう時がありました。 電源を抜いて10秒ぐらい放置してから電源を挿して起動すると解消します。 外付けUSB CD-ROMからのブートに失敗する場合も同様の方法で解消します。 10/05/02 もう一台購入したらモニター裏に "CSSU タッチパネル付モニター / T0-156F / (株)フジミック" と書いてありました。 CSSUでイメージ検索すると、小さくですが写真に写ってます。 資生堂 アーバンコスメティックス のスキンケア肌診断機器だったようです。 お肌のお悩みを解決していたマシンが今ここにあると思うと感慨深いですね。 11/06/10 秋葉原エレクトリックパーツに在庫が有りました。 |
本体スペック
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本体外観
見た目小さいです、バックパネルはEPIA-M10000に合わせて作られています。 他のマザーに載せ替えるときは加工が必要になりそうです。
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タッチパネル8.6インチLCDディスプレイ
良い感じでまとまっています。 解像度はたぶん800×600 表示は綺麗ですが、画面の色は16ビット以下のようです? 表示側のコネクタも脱着できます。 表示側までUSBが延長されています。(たぶん2.0対応) 電源供給コネクタが専用です。(12V) 秋月のACアダプタ(12V 0.45A)から電源を供給したら暗くなりました。もっと容量が必要そうです。 VGA端子コネクタは通常と同じ。 他のパソコンとも接続出来ますが、周波数の条件が合わないと表示されません (裏にあるFAのロータリースイッチとスイッチで同期クロックの調整が可能) ケーブルはかなり長いです。 タッチパネルのドライバは存在します。 10/05 (秋葉原エレクトリックパーツでリンクされました!) タッチパネルのドライバ認識後、タッチすると音が出ます、止め方は不明です。
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本体内部
EPIA-M10000が入っています。 (EPIA-M10000のウィークポイントであるコンデンサが妊娠している場合があります) Mini-ITXなのでIntel D945GCLF2も入りそうです。 電源のキャパは不明
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ACアダプタ
19V 4.74Aなので90W級です、バッ直の入力で代用できるかは分かりません。
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Ultra ATA対応
元のケーブルではUltra DMA Mode2でしか認識しなかったので、 Ultra ATA対応のアダプタとケーブルに交換しました。 これでUltra DMA Mode5で認識します。
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吸気ファン対策
うるさいのでファンを外して、スペーサ金具の代わりにゴムのクッションを入れました。
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CPU冷却ファン対策
ヒートシンクとの間にゴムブッシュを追加したのですが、 ファン自体もうるさいようなので交換したほうが良さそうです。
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さらに静音化 10/05/02 New!
ケースを改造して、さらに静音化を進めました。とっても静かになりました! CPUからの放熱ダクトを切って取って、元の吸気ファンと排気ファンは外して 新規にシロッコファンを取り付けます。 (ainex RSF-04から取り外したファンを使用、電源スイッチは移動、まだ両面テープでの仮固定の状態です) CPUのヒートシンクを大型に変更して、冷却ファンを45mm角にサイズアップします。
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静音化 最終版 12/03/11 New!
LiveCapture2を使った監視カメラのコントローラにするため、久しぶりに手を入れました。 全てのファンを取り外してから、5cm角ファン(ADDA CF-50SS)をステーで取り付けています。 プラスチックのダクトで後方から吸気した空気をCPUまで誘導します。
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