GALANT VR-4

初代GALANT VR-4の後期型、一見ただのセダンに見えるこの車、実は現役スポーツカーとも、なんとか…張り合える性能をもっている。
エンジンはWRCラリーで実力を実証済みの”4G63 (2000DOHC 16VALVE InterCooler TURBO)”こいつが240馬力を発生させる、エンジンパワーはフルタイム4WDの駆動システムで余すところなく路面に伝えられ燃費と引き換えに…強力な加速を約束してくれる。
このパワーをコントロールするために、強化クラッチ、クイックシフト、ショック交換、スプリング交換、などのライトお約束チューンを施してある。
かなりアグレッシブな年季の入ったこの車、普段は家族サービス号として安全運転してます。
上は1996年頃の公開していた写真、開発前のお台場とAMG化前のVR-4
主な変更/追加部品

4G63 2.0i DOHC 16V INTERCOOLER TURBO

"4G63"は名機と呼ばれた"G63B"エンジンをベースにDOHCを採用するなどの大幅な変更を加えたエンジンで、そのターボバージョンのエンジンは三菱最強のエンジンだったと言える。
"4G63"は常に進化を続けるLANCER EVOLUTION の最新バージョンエボIXまでに搭載され、細部のチューニングにより2000CCクラスでは最高だったの280馬力を超えるハイパワーを発生させる。
さらにVR-4に搭載されている"4G63"には、可変吸気システム燃料消費加速装置？が装備されている。
2021/10 乗り始めて、30年近く経過、一部修正加筆、冗談です、ごめんなさい。

車載PCとダイアグノーシス

エンジンの状態をPCのモニタにリアルタイムに表示するシステムを搭載しています。
詳しくは → 車載PC / Car-PC in the trunk.

キャプテンスタッグAL-FDB161[YG-1228]

キャプテンスタッグの16インチ折りたたみ自転車。
フレームはアルミ製で重量は約10.6kgと軽量。価格は23,000円とコストパフォーマンスもとっても良いです。（2021年10月時点）
そのままでも街乗りするには十分な性能ですが、高級ミニベロに匹敵する性能にするためカスタマイズします。

最高ギア比を3.71から5.27にアップして最高速はだいたい40Km/hくらいになりました。


    • ・チェーンリング/クランク：Litepro 58T
    • ・ディレイラー：シマノ 7速 RD-FT35-A7（地上高も大丈夫）
    • ・チェーン：シマノ CN-HG40 6/7/8ピード対応
    • ・ディレーラープーリー：BBB ローラーボーイ BDP

    • ・リア ボスフリースプロケット：DNP7速（11-13-15-18-21-24-28T）
    • ・カセットスプロケット：シマノ 7S 11T-28T TYPE-A (CS-HG30-7S)

  • ※ DNP7速を取り付けるためには赤い箇所を2mm削る必要がありました。

    • ・グリップ：ノグチ NGS-005 ロング/ハーフ（追加工）
    • ・シフター：シマノ レボシフト 7速 SL-RS35-7R（追加工）

    • ・キックスタンド：willstar（追加工）

    • ・シートポスト：UPANBIKE Φ27.2mm ロング45cm
    • ・サドル：ブリヂストン L532BS ブラック
    • ・ペダル：キャプテンスタッグ Y-2647
    • ・ヘッドセット：SENQI 25.4*30*27mm
    • ・サイクルコンピュータ：CAT EYE CC-RS100W（固定に要加工）
    • ・スマホホルダー：WINDPOWER 4.5-7
    • ・セーフティライト：ORB SL-LD160-F 電池式
    • ・泥除け：アルミ板で内部補強＆ステー取り外し

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